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井原正巳・評論

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2006年07月11日

ロナウジーニョもっとできたハズ

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 イタリアDFカンナバロのあの能力は、とにかくすごい。あの体(身長175センチ)であれだけ守れるというのは、DFとしての技術をすべて持っているということを意味するのではないか。ファウルが厳しい判定される中でファウルも少なく、警告0というのは出色だった。優勝したイタリアでは、攻撃では10人が得点しているし、カンナバロでいいのではないか。

 ベストイレブンは、守備のメンバーは簡単だったが、攻撃の選手を選ぶのは難しかった。それが大会を象徴しているといえば、それまでだが…。中盤には攻撃も守備もできる選手を選びたかったので、ピルロ(イタリア)マスケラーノ(アルゼンチン)マニシェ(ポルトガル)にした。

 期待を裏切ったのはやはりブラジルMFロナウジーニョ。それなりにできていたが、もっとできたはずだという思いが強い。(日刊スポーツ評論家)

井原正巳(いはら・まさみ)
 1967年(昭42)9月18日、滋賀県水口町生まれ。貴生川スポーツ少年団−水口中−守山高を経て筑波大入学。3年生だった88年に日本代表入りする。90年に日産自動車入社。以来、99年まで「ミスター・マリノス」と呼ばれ、横浜の一員として活躍。00年磐田を経て、浦和に移籍した。日本最多の123試合の国際Aマッチに出場した歴史的リベロ。98年フランスW杯出場。

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