千葉は容認へ、オシム氏の代表監督就任
千葉の淀川隆博社長は25日、日本協会がジーコ監督の後任として千葉のイビチャ・オシム監督(65)に日本代表監督への就任要請を行っていることについて「本人の意思を尊重するが、日本のためなら応じなければいけないのかと思う」と話し、就任を容認する姿勢を示した。
千葉はオシム監督と今年2月から1年契約を結んでいる。現在、欧州に滞在中の同監督とは接触しておらず、29日の再来日後に話し合いを持つ予定。同監督が千葉を去った場合の後任は、息子のアマル・オシム・コーチ(38)の昇格が有力視されている。
日本協会の川淵三郎キャプテンが、オシム監督に絞って交渉していることをW杯ドイツ大会から帰国した24日の記者会見で明らかにした。川淵キャプテンとともに帰国した日本協会の田嶋幸三技術委員長が26日に再び渡欧して交渉する予定で、7月中旬までの契約締結を目指す。
淀川社長によると、日本協会からはW杯前に打診があったという。同社長は「クラブとしては続けてもらいたいが、オシムさんみたいな人が日本を率いてくれたらと、いろんな人に言われる」と複雑な心境を明かした。
[2006年6月25日17時56分]
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