オシム監督大筋合意、日本代表監督就任へ

- 日本協会との交渉を終え引き揚げるオシム監督(撮影・野上伸悟)
サッカー日本代表監督への就任を要請されている千葉のイビチャ・オシム監督(65)は1日、千葉が合宿している岐阜県飛騨市で、日本協会の田嶋幸三技術委員長、千葉の淀川隆博社長を交えて初めて3者協議に臨み、監督就任要請を受諾する意向を示した。日本代表の「オシム監督」誕生がほぼ固まった。
約2時間の協議を終えた後、淀川社長は「本人の就任したいという意志は強い。この方向性が覆る可能性は少ない」と話した。田嶋委員長も「W杯終了後のなるべく早い段階で契約したい」と語り、就任で大筋合意したことを明らかにした。
オシム氏は千葉との契約が来年2月まで残っている。淀川社長によると、オシム監督は会談の中で「2月で(千葉を)去る監督が、そのまま監督に残っていていいものか」と発言。千葉の監督は退き、代表監督に専任したい意向も示した。監督就任の時期などが今後の焦点になるとみられる。
[2006年7月1日23時58分]

