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主審が謝罪報道否定「俊輔ゴールは正当」

 【エジプト】1次リーグF組の日本-オーストラリア戦で笛を吹いたアブドルファタハ主審(エジプト)が、日本の先制点を認めたことについてオーストラリアに謝罪したとの報道に対し、「試合中も試合後も、この件について全く話をしていない」と真っ向から否定した。13日付けのエジプト紙のインタビューに応えたもので、「もし私が何か間違いを犯したとするならば、謝るのは国際サッカー連盟(FIFA)に対してのみだ。しかし謝っていない。なぜなら判断は間違ってないから」と潔白を主張した。ゴール直後にオーストラリア選手に抗議を受けたが、「これは正しいゴールだ」と明言。主将のビドゥカに「GKは押された。ゴールは誤りだ。だが、サッカーにはよくあることだ。誰でも間違える。自分のようなストライカーでも簡単なゴールを逃すこともあるように」と言い寄られたが、「間違えていない、ゴールは正しい」と厳しい口調で一蹴したと言う。

 一方、日本選手に対しては「マナーの良さをほめたい。相手チームにも、審判にも、応援団にも尊敬の念を抱いているように思った。最後の9分間に3ゴールを決められたのに、最後までパニックにならずに一生懸命やっていた」とコメントした。

 日本は前半26分に中村のクロスが直接ゴールに入って先制したが、その際にゴール前で柳沢がGKシュワルツァーと接触。オーストラリアはファウルだとして抗議したが、受け入れられなかった。

 シュワルツァーは「試合後に主審は主将のビドゥカに対し謝罪した。彼は最終的に我々が勝ったのでツキがあったと語った。誤審が最終的に影響を及ぼさなかったという意味でね」と話した。ビドゥカも同じ内容を明らかにしていた。(エジプト=工藤多美子通信員)

[2006年6月14日12時8分]



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