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テベスは“騒音おじさん”/アルゼンチン

 【アルゼンチン】代表の合宿所では、毎日早朝から音楽が鳴り響く。2階にあるFWテベスの部屋が音源で、クンビアと呼ばれる明るい独特なリズムの音楽。テベスはそのクンビアが大好きで、弟と友人とともにクンビア専門のバンド「ピオラ・バーゴ」を結成し、CDも出しているほどで、ゴールを決めた時に見せるダンスはそのリズムに乗っている。

 しかし、本人が好きでも他人が好きという保証はない。合宿所をずっと警備しているドイツ警察のフランク氏は毎朝聞かされる音楽を「結構好きだよ」と社交辞令(?)を口にするが「でもやっぱりボリュームは高いかな。僕は静かに聴くほうだからね」と本音(?)がこぼれる。

 19日付のスポーツ紙オーレは毎日、“騒音”に悩まされる警備担当者を「アルゼンチン代表が合宿所を去る日を待ち遠しく思っている数少ない人かもしれない」と書いている。(細川拓通信員)

[2006年6月22日23時20分]


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