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チュニジア・ルメール監督勝てず/H組

<1次リーグ:チュニジア2-2サウジアラビア>◇14日◇H組◇ミュンヘン 

 チュニジアを率いるフランス人、ロジェ・ルメール監督のW杯初勝利はならなかった。先制しながら逆転を許し、ロスタイムに辛くも追いつくドロー。アフリカ予選10試合で25得点の攻撃型チームをつくってきたが、同7試合で6得点のエースFWサントスがすねの故障で出場できなかったのも響いた。

 02年日韓大会ではフランス代表を率いて連覇を狙ったが、1点も取れずに1分け2敗で1次リーグ敗退の屈辱を味わった。祖国の監督の座を離れ、アフリカに渡って捲土重来を期したが、またしても勝ちきれなかった。

 「出だしはよかった。先制して、さらにエネルギッシュにプレーした。だが、後半がよくなかった。チームには経験が足りない」とルメール監督。チュニジアにとっても78年アルゼンチン大会のメキシコ戦以来のW杯2勝目がかかっていた。

[2006年6月15日13時7分]


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