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アルジャバー弾でサウジ勝ち越しも/H組

<1次リーグ:チュニジア2-2サウジアラビア>◇14日◇H組◇ミュンヘン

 サウジアラビアが勝ち点3を取り逃がした。前半に先制されたものの追加点を許さず、後半12分にアジア予選チーム得点王のFWアルカフタニが同点ゴール。さらに39分には途中出場でピッチに立ってからわずか2分のFWアルジャバーがカウンターから勝ち越しゴールを決めた。

 「ドーハの悲劇」当時から日本の前に立ちはだかってきたW杯4大会連続出場、33歳のベテランストライカーのW杯ゴールは、94年米国大会のモロッコ戦以来。初ゴールから12年経って得点を決めたのはペレ、マラドーナら過去4人しかいない。この歴史的ゴールでチームも94年大会以来の勝利を手にしたかと思われたが、ロスタイムの失点で痛恨の引き分け。予選12試合でわずか2失点、韓国を2試合連続でシャットアウトした守備の崩れが大きな誤算になった。

[2006年6月15日11時54分]


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