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ヨーク「特別な瞬間だった」/B組

<1次リーグ:イングランド2-0トリニダード・トバゴ>◇15日◇B組◇ニュルンベルク

 終盤に力尽きたトリニダード・トバゴだが、主将ヨークの表情には満足感が浮かんでいた。「今日の試合は私にとって特別な瞬間になった」と笑顔さえ見せた。かつてマンチェスターUでプレーしただけに、イングランドの選手はベッカムをはじめとして顔なじみばかり。母国を率いてW杯初出場を果たしたが、34歳の年齢から今回が最初で最後の大会になる可能性が高い。

 初戦のスウェーデン戦に続いて中盤の底にポジションンを取り、相手の攻撃をしのぎ続けた。「イングランドのボールポゼッションがすさまじく、私たちは守備に忙しかった。最後の最後に失点したのはとても悔しい。ただ、私としては多くの思い出と友人に囲まれた試合だった」。1次リーグ突破は厳しくなったが、20日のパラグアイ戦に勝てば望みは残る。

[2006年6月16日13時13分]


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