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ゲルゼンキルヘンの交通渋滞にイライラ

試合終了後、サポーターであふれかえったトラム乗り場(撮影・佐竹実)
試合終了後、サポーターであふれかえったトラム乗り場(撮影・佐竹実)

<電子メディア局員のW杯リポート>

 ゴールラッシュで沸いたアルゼンチンーセルビア・モンテネグロ戦は、ドイツ西部の都市ゲルゼンキルヘンのフェルティンス・アレナで行われた。このスタジアムへは町の中心にあるゲルゼンキルヘン中央駅からトラム(路面電車)で向かうのだが、このトラムの混雑ぶりが尋常でない。ボランティアたちが交通整理をしているのだが、乗り場はサポーターであふれかえっていた。試合終了後には、何もなければ20分程度で駅に着くところが2時間近くかかり、乗ったトラムは日本の通勤電車並みのすし詰め状態だった。

 スタジアム自体は、ヨーロッパ最新鋭と称されるだけあり申し分ない。しかし、主要駅と、そこからの交通手段が本数の限られた路面電車となってしまうと、試合の興奮よりもいらだちのほうが大きくなってしまう。スタジアム周辺での交通問題の解決は、サッカー大国ドイツでもなかなか難しいようだ。【佐竹実】

[2006年6月17日11時17分]


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