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豪州FW5人で執念のドロー/F組

<1次リーグ:クロアチア2-2オーストラリア>◇22日◇F組◇シュツットガルト

 オーストラリアが執念で1次リーグを突破した。ラグビーのような肉弾戦を展開し、2度リードされながら追い付き、逃げ切った。

 序盤は苦しい展開だった。立ち上がりの前半2分、クロアチアにセットプレーから先制点を奪われ、主導権を握られた。だが同39分に、相手DFのハンドから得たPKをDFムーアが冷静に決めて追い付いた。後半13分に勝ち越されると、17分にアロイージ、25分にブレシアーノ、29分にケネディを次々投入、先発のキューウェル、ビドゥカと合わせ、FW5人で総攻撃に転じた。同34分にキューウェルがゴール前のこぼれ球を右足で押し込み、再び同点に持ち込んだ。「ヒディンク・マジック」で同国史上初めて、決勝トーナメントへ進んだ。

[2006年6月23日9時26分]


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