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オランダの攻撃力不発…完封負け/決勝T

<決勝トーナメント1回戦:ポルトガル1-0オランダ>◇25日◇ニュルンベルク

 オランダが自慢の得点能力を発揮できないままW杯に別れを告げた。ファンニステルローイに代えてカイトをワントップに起用し、両ウイングにロッベン、ファンペルシーを配してゴールを目指したが、ポルトガルDF陣の高い集中力とGKリカルドの好守を崩せなかった。

 伝統の4-3-3システムを継承し、攻撃重視で欧州予選12試合で27得点を決めてきたが、今大会は計4試合で3得点。1次リーグのセルビア・モンテネグロ、コートジボワール戦ではゴールを決められたが、同最終戦のアルゼンチン戦に続いてこの日も無得点。優勝候補と言われる強豪のゴールをこじ開けることができなかった。

 退場者2人を出したことで終盤はロングボールをゴール前に放り込む攻撃に終始。荒れた試合に持ち味のサイドから崩す攻撃も不発で、ベンチのファンバステン監督も渋い表情だった。

[2006年6月26日8時19分]


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