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スイス史上初の無失点終戦/決勝T

<決勝トーナメント1回戦:ウクライナ0-0(PK3-0)スイス>◇26日◇ケルン

 スイスがW杯史上初めて無失点のまま大会に別れを告げた。出場国中唯一、1次リーグをオ-ル完封で16強に進出。守備の中心DFセンデロスが23日の韓国戦で左肩を脱臼し、代役に19歳のジュールーをセンターバックに起用した。

 不安を抱えながらのスタートだったが、前線からの厳しいチェックと正確なマークの受け渡しでウクライナの攻めを防ぎ、シェフチェンコも封じた。大会4試合目も120分間無失点で耐え抜いた。しかし、PK戦で3人続けて失敗。クーン監督はこの日の試合会場をホームとして戦うブンデスリーガのケルンに所属するシュトレラー、カバナス、さらにレバークーゼンのバルネッタを3番目までのキッカーに指名して必勝を期したが、2勝2分け(PK戦は引き分け扱い)の無敗のまま52年ぶりの8強進出の夢が消えてしまった。

[2006年6月27日13時13分]


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