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ウクライナ大統領イタリア戦観戦か

 W杯がウクライナの東西地域対立を緩和-。ウクライナのユーシェンコ大統領は27日、W杯でスイスを破り、初出場ながら8強入りを果たした同国代表ブロヒン監督らに電話し勝利を祝福、「チームの勝利はウクライナ国民を団結させ、愛国心をはぐくんでいる」と述べた。

 ウクライナではユーシェンコ大統領を当選に導いた一昨年末の民主化運動「オレンジ革命」で親ロシアの東部と親欧米の西部の対立が表面化。大統領は双方の和解に頭を痛めていただけに、W杯の対立緩和効果に期待した。

 大統領はスイス戦を家族とともに「こぶしを握りしめて」テレビ観戦したといい、準々決勝のイタリア戦観戦(30日・ハンブルグ)も検討していると話した。

[2006年6月28日10時13分]


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