W杯8強、アディダスが形勢逆転
W杯ドイツ大会の8強が出そろい、各チームがウエアなどを契約する企業の「勝負」では、3チームが残るアディダスがトップに躍り出た。開幕当時に12チームだったプーマはイタリアを残すのみとなった。
アディダスが契約しているのはドイツ、アルゼンチン、フランス。当初6チームだったため「歩留まり」は上々だが、30日のドイツ-アルゼンチン戦でどちらかが姿を消す。
その他のスポーツ用品企業は、当初8チームのナイキがブラジルとポルトガルを残し、イングランドがアンブロ、ウクライナがロットと契約している。
勝ち進むチームと契約していれば世界中の消費者にブランドをアピールする時間が長くなり、その後の売り上げ増も期待できるため、スポーツ関連企業は強豪チームとの契約争いを展開する。逆に、早々に敗退したチームは将来の契約を失うこともある。
ナイキは02年日韓大会でブラジルが優勝した後、売り上げを大幅に伸ばした実績がある。
[2006年6月29日17時40分]
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