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アルゼンチンPK戦で夢消える/準々決勝

<準々決勝:ドイツ1-1(PK4-2)アルゼンチン>◇30日◇ベルリン

 悲しいアルゼンチンの幕切れだった。PK戦。4人目でキックを止められたカンビアッソが片手で頭を抱え、その場から離れようとあてもなく走る。20年ぶり優勝の夢はついえた。

 「この大会の鍵になる試合」と話していたペケルマン監督は、今大会好調のサビオラではなく、テベスをクレスポの相方として2トップの一角で先発起用。テベスの突破力に懸けた。

 立ち上がりから中盤で指導権を握る。前半のボール保持率は実に65%を占めた。しかしゴール前までは行けても、そこからドイツの堅守に阻まれた。テベスも抜けない。シュートはリケルメのわずか1本に終わった。それでも後半4分、リケルメの右CKをアジャラが頭で合わせて先制した。ここまでは狙い通りだったろう。

 だが誤算が起きた。GKアボンダンシエリが脚を痛めて退く。直後に疲れていた司令塔のリケルメを下げて、カンビアッソを投入。あっという間に2人の交代枠を使った。そして34分にクレスポも代えた1分後に同点ゴールを許した。サビオラやメッシといった新鮮な選手を入れられなかった。攻撃にはこれまでのような切れがないまま延長を含めた120分間が過ぎた。

 試合後の記者会見では交代選手を疑問視する質問が続いた。「どんな選手も自分が選んだ選手。素晴らしく誇れる選手たちだし、素晴らしい試合をしてくれた」。ペケルマン監督の口からは反論しか出てこなかった。

[2006年7月1日10時26分]


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