帰国のブラジル代表に罵声
W杯ドイツ大会で優勝候補と期待されながら準々決勝で敗退したブラジル代表チームの一部メンバーが3日帰国し、不満を募らせたファンらがサンパウロの空港で「引退しろ」などと罵声(ばせい)を浴びせた。
同日付のブラジル各紙は、準々決勝で選手らのやる気が感じられず、敗北後も悔しがる様子が希薄だったとして「恥知らず」の大見出しで報道。
ファンの怒りは、動きが悪かったベテラン勢に集中。空港では、ファンらがカフー主将に「年寄り」などと容赦ない言葉をぶつけた。
3日朝には、南部シャペコで、W杯に合わせて建てられたロナウジーニョ選手の7メートルの像が燃やされているのが見つかった。
記者会見したパレイラ監督は「W杯で11連勝した記録は100年、200年と破られないだろう」と選手をかばった。
[2006年7月4日14時19分]
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