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延長後半14分グロッソV弾/準決勝

【ドイツ-イタリア】ゴールを決め喜ぶグロッソ(ロイター)
【ドイツ-イタリア】ゴールを決め喜ぶグロッソ(ロイター)

<準決勝:イタリア2-0ドイツ>◇4日◇ドルトムント

 イタリアDFグロッソが、またチームを救った。延長後半14分に右サイドからペナルティーエリアに侵入。CKのこぼれ球を拾ったMFピルロからグラウンダーのスルーパスを受けると、左足ダイレクトでゴール左サイドネットを揺らした。試合開始から119分目に飛び出した決勝ゴール。ヒーローは両拳を握り締めながらピッチを駆け回った。

 決勝トーナメント1回戦のオーストラリア戦。退場者を出して押されまくった後半のロスタイムにドリブル突破を仕掛け、ファウルを誘ってPKを獲得したのもグロッソだった。試合はFWトッティがPKを決めて1-0。辛勝だったが、この勝利でアズーリは一段と結束力を増した。ホスト国ドイツに土壇場で引導を渡す決勝弾で、28歳のDFが再び男になった。

[2006年7月5日7時32分]


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