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ジダン「引退試合」で暴力行為退場/決勝

【イタリア-フランス】レッドカードで退場のジダン(ロイター)
【イタリア-フランス】レッドカードで退場のジダン(ロイター)

<決勝戦:イタリア1-1(PK5-3)フランス>◇9日◇ベルリン

 ジダンが現役ラストマッチに自ら汚点を残した。延長後半5分だった。イタリアDFマテラッツィと何度か言葉を交わした後、突然相手に正対して胸のあたりに強烈な頭突きを見舞った。マテラッツィはもんどりうってピッチに倒れ込んだが、プレーと全く関係ない場面での行為に主審、副審とも気づかなかった。そこでイタリアGKブフォンが副審に猛抗議。主審が確認の上、ジダンにレッドカードを出した。

 先制のPKを決め、ピッチを幅広く動きながらワンタッチプレーでイタリア固い守備を揺さぶり続けたジダン。特に後半から延長にかけてはフランスが主導権を握って何度か決定的なチャンスをつくり、イタリアの攻撃を完全に封じていただけに信じられないシーンだった。引退試合をW杯決勝という最高の舞台で、勝利で飾るはずが110分を戦った末の退場劇。チームもPK戦で屈した。「世界最高」と評された選手が、予想もしなかった形でユニホームを脱ぐことになった。

[2006年7月10日6時56分]


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