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ポーランド守護神ドゥデクが落選

 W杯メンバー登録期限となった15日、各国代表メンバーが発表された。ポーランドは、これまで代表正GKとして活躍してきたイエジ・ドゥデク(33)が外れた。リバプールで昨季の欧州チャンピオンズリーグを制した守護神だが、今季はクラブで出場機会に恵まれていなかった。

 昨年の欧州CL決勝。両足を独特のリズムで動かして相手を幻惑する「スパゲティレッグズ」でPK戦を制したドゥデクの姿は記憶に新しい。だが、1年後のW杯にその姿はない。スペイン代表レイナの加入で出場機会を奪われ、シーズンのほとんどをトレーニングだけで過ごしたGKに、ポーランド代表ヤナス監督は厳しい決断を下した。

 試合勘が必要なGKだけに、昨冬の時点で「移籍して出場機会を確保しなければ代表での未来はない」と同監督は警告していた。だが、第2GKに落ちることはあっても、代表落ちまではないとみられていただけに、驚きの落選だった。

 フェイエノールト時代に小野のチームメートだったドゥデクに代わり、代表の第1GKとなったのは中村の僚友ボルツ(セルティック)。第2GKには稲本のチームメートであるクシュチャク(ウェストブロミッチ)が昇格する。

[2006年5月17日7時36分 紙面から]


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