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ジダンら仏代表3700mアルプス登山敢行

 王座奪回を目指すフランス代表が24日、3656メートルのアルプス登山を敢行した。98年W杯前から恒例となっている行事だが、ジダン、アンリらスター選手が息を切らせながら雪山を登った。ドメネク監督は「選手はどんな重圧にも負けない。たとえ控えであっても誇りを持ってチームをサポートできるはずだ」と胸を張っていたのだが…。実は昼食中の山小屋で、ドメネク監督はGKクペと激しく言い争っていた。左ふくらはぎ痛で、途中下山した正GKバルテズが原因という。怒りの収まらないクペは合宿所に戻ると、車に飛び乗り、しばらく行方をくらませた。結束力を高めるはずが、雪山で不協和音がこだましたようだ。(大越龍雄通信員)

[2006年5月26日8時26分 紙面から]


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