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クロアチアが報道陣シャットアウト練習

 クロアチアのクラニチャール監督が、日本対策のセットプレー練習を始めた。ウォルフスブルク合宿2日目の練習は、開始から15分で非公開に。同監督は「ディナモ(ザグレブ)では大事な試合の前は非公開だったし、初めてではない」と話したが、04年8月に監督に就任してから代表の練習では初めてのことだ。

 非公開にした理由を「静かなところで練習したいから」と説明したが、さらに「日本相手にはセットプレーが一番の武器。ここには日本のカメラマンや記者が大勢いるからね」と、日本戦用の練習をしたことも明かした。日本がセットプレーから2失点したドイツ戦を見て、FKやCKの重要性を再認識。DFのN・コバチも「日本はセットプレーに弱い。それを利用しないとね」と話した。

 13日に行われる初戦のブラジル戦に向けて「相手がW杯優勝5回だろうと、恐れることはない」とクラニチャール監督は強気だが、勝ち点3を奪うことが難しいのも事実だ。1次リーグ突破へカギを握るのは2戦目の日本戦。「個人的にも準備ができるように、全選手に日本代表のDVDを渡す」と、監督は万全の対策で臨むことを口にした。(小柳津千早通信員)

[2006年6月4日8時40分 紙面から]


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