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華やかに6万人超開会式

 W杯の開幕式典が9日、ミュンヘン・スタジアムで行われた。開幕戦の約1時間半前から開始されたが、6万4700人収容の会場は、ほぼ満席。赤いシートを敷いたピッチ上で、色彩豊かな民族衣装を着たダンサーや奏者の演奏で地元色をアピールした。

 式の半ばには、元ブラジル代表のペレ氏と黒いドレスをまとったドイツの元スーパーモデル、クラウディア・シファーさんがピッチ中央のステージで、W杯トロフィーを掲げて盛り上げた。

 式典の目玉は、1950年以降の優勝チームのメンバー約160人が一堂に会しての場内パレード。66年優勝のイングランドを皮切りに、フランス、ウルグアイ、アルゼンチン、イタリア、ドイツと入場し、最後はブラジルの往年の名選手らが笑顔で続いた。元ドイツ代表のフェラー、マテウス、元ブラジル代表のライー、ドゥンガ各氏らが顔をそろえ観客の大喝采を受けていた。

[2006年6月10日9時4分 紙面から]


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