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ポーランド“前菜”に負けた/A組

天を仰ぎながら主将のボンク(左)と話し合うヤナス監督(AP)
天を仰ぎながら主将のボンク(左)と話し合うヤナス監督(AP)

<1次リーグ:エクアドル2-0ポーランド>◇9日◇A組◇ゲルゼンキルヘン

 ポーランドは前菜に負けた。ヤナス監督は1次リーグを「エクアドルは前菜、ドイツはメーンディッシュ、コスタリカはデザート」と例えていたが、軽視していた初戦でいきなり痛い目に遭った。観客席の大半を埋めたファンから罵(ば)声を浴びた同監督は試合後「先制されて、うちのコンセプトが崩れた」とガックリと肩を落とした。

 2点をリードされた後半41分にはFWイエレン、ロスタイムにはFWブロジェクのシュートがクロスバーやポストに嫌われる不運もあった。欧州予選で10試合7得点を挙げたFWジュラフスキもDFエスピノサを中心とした相手守備陣に完全に抑えられた。

 14日の「メーンデッシュ」との対戦に向け、レバークーゼンでプレーするMFクシヌベクは「頭を上げて次に向かう。W杯は何が起こるか分からない」と、懸命に前を向こうとしていた。

[2006年6月11日9時50分 紙面から]


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