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マイク交換ベッカム試合前演説

 イングランドのベッカム主将とポルトガルのフィーゴ主将が、それぞれの言語で試合前に人種差別反対を訴えた。コックニー(労働者階級の英語)しか話せず、スピーチが苦手のベッカムも、意を決して大観衆の前で文書を読んだ。ところが、マイクの調子が悪いためスタジアム中に声が届かず、マイクを交換してやり直す羽目になった。苦笑いしながら、独特の高い声で読み上げると、スタンドから大きな拍手を受けた。フィーゴは、ベッカムの後に落ち着いた声で読み上げていた。

[2006年7月2日8時17分 紙面から]


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