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カズ「サッカー界で生きて欲しい」

 横浜FCのFWカズ(三浦知良、39)は4日、中田氏に「サッカーの世界で生きていってほしい」と呼びかけた。「正直言って残念です。日本には必要な選手だし、まだできる。寂しい気持ちです」。中田を高く評価するからこそ「日本のサッカー界にとって大切な人材だし、サッカー人として生きていってほしい」と競技に関した仕事を続けてほしい気持ちを口にした。

 98年W杯フランス大会の予選を通して「いろいろ勉強もさせてもらった」という。加茂監督が解任されたカザフスタン戦の夜に「2人で抜け出して遊びに出かけた」という秘話も披露。「オレが中田を元気付けなければならないのに、逆に『大丈夫です。W杯に行けますよ』って励まされた」と振り返った。「本当はもう1回、代表で一緒にやりたかったよ。あのスルーパスに追いつかずに、怒られたかったね」と、早すぎる引退を惜しんで話した。

[2006年7月5日11時31分 紙面から]


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