このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年ドイツW杯 > 紙面から > ニュース



10会場どこも“独”特/ビバW杯

 こんなところで指圧を受けるとは思わなかった。ベルリン市内にあるドイツ代表のプレスセンター。ここは、巨大なメッセ(国際見本市)で、選手や監督、スタッフが毎日、会見に臨む場所だ。スポンサーブースの一角にポストバンク社のコーナーがあり、クイックマッサージを無料で受けられる。

 「ドイツでもマッサージは徐々に人気が出てきています。これは指圧とかスポーツマッサージとかいろいろ取り入れたものです。リラックスできますよ」。担当の女性スタッフに言われるままに、長旅の疲れをほぐしてもらった。1日に約50人ほどの報道陣が訪れるという。

 前回のホスト国として、ドイツの受け入れ態勢には興味があった。日本では、チームのベース基地近くにあった町民体育館(静岡県周智郡森町)がプレスセンターでコンビニが隣接していた。ドイツは500人以上が座れる会見場があり、同時通訳機もレンタルOK。2階には、無線LANが飛ぶワーキングエリアがある。カフェテリアに航空会社の予約機まで。日本とは規模が違う。

 試合の開催会場も、地域の特色が出ていて興味深い。旧東ドイツだったライプチヒは、ちょっと寂しげな街で競技場も古臭い。日本の10会場は、どこも似た印象しか残っていないが、ドイツは競技場にも個性がある。入場のセキュリティーも会場によってまちまち。スポンサー以外のドリンク持ち込みも、ドルトムントではOKだったが、ハノーバーはその場で捨てさせられた。決勝の会場はベルリン。ブランデンブルグ門より、マッサージコーナーにもう1度行くつもりでいる。【西尾雅治】

[2006年7月7日10時42分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー


ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア