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02年大会不完全燃焼多くドイツ大会で引退

 カーンを始め、ジダン、フィーゴ、ロベカル、今大会限りで多くの選手が代表を引退する。90年代後半から活躍したスター選手たちが去って、W杯は1つの時代を終えることになる。

 引退する選手が多いということは、ここまで引退せずに頑張ってきた選手が多いということ。02年のW杯はアジア開催でコンディション調整が難しかった。多くの選手が力を出し切れないまま、不完全燃焼で大会を終えた。「花道」がなくなった。04年の欧州選手権も同様。W杯と並ぶビッグゲームだが、これも伏兵のギリシャが優勝し、彼らは引退のきっかけを逃した。大会後に代表引退を表明しても、ジダンやフィーゴら「不完全燃焼」組は、W杯に向けて代表に復帰した。

 欧州開催の今大会は、ベテラン勢が体調管理に苦労することなくプレーできる場だった。だからこそ「ドイツ大会まで」と頑張ることができた。ただ、次の南アフリカまでは長すぎる。クラブの日程が過密になって、負担は増す一方。体力的にクラブと代表との両立はできないから、彼らは「代表引退」を表明する。ジダンらの現役引退組は別として、ベテラン選手は今後クラブに専念する。【荻島弘一】

[2006年7月10日7時49分 紙面から]


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