このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年ドイツW杯 > 紙面から > ニュース



ドイツ紳士的!全7試合で退場者出さず

 ドイツのフェアプレーが際立った。今大会のレッドカードは1枚もなく、イエローカード12枚だけ。32カ国のカード枚数をポイント(P)化すると、ドイツの90分平均は1・57P。スペインの1・50Pには及ばなかったが、2位。延長戦2試合を含め、勝負のかかる決勝トーナメントを4試合戦った末の数字である。そこには努めてクリーンに戦うホスト国の姿があった。

 ドイツの90分平均ファウル数は16・30で、少ない順に10番目。イタリア14・05、イングランド14・06、スイス14・77というように、ディフェンスの光ったチームはファウル数も少ないのが特徴。守備形態が安定しているからこそ、ボールの奪い方にも余裕が生まれ、強引なタックルを見舞う必要がなかったのだ。唯一の例外は日本。ファウル数が13・00で最も少なかったが、守備も不安定だった。

 地元優勝こそ逃したが、清く強いドイツは国民の共感を得た。クリンスマンならぬ「クリーンマン」ドイツが、ピカピカに輝いた。【佐藤隆志】

[2006年7月10日8時42分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー


ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア