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高齢決勝だった!伊28・5仏28・9歳

 平均年齢が29歳を超える先発同士の決勝戦は、史上初めてだった。イタリアの同点ゴールを決めたマテラッツィが来月33歳なら、主将のカンナバロも9月で33歳。今大会プレーした選手の平均は28・5歳(決勝先発29・5歳)だった。一方のフランスも35歳バルテズ、34歳ジダンが中心だったように、平均28・9歳(決勝先発29・9歳)と高い。いみじくも、ベテラン勢が目立った今大会を象徴する組み合わせだった。

 過去の優勝国で最高齢だったのは「ジジとババ」がいた62年ブラジル。そのプレー選手の平均年齢は29・9歳だった。もし今回フランスが優勝していれば、史上2番目の高齢チームになるはずだった。

 近年の優勝国は若くて勢いのあるチームばかり。つまり日本に限らず、ここ10年は世界的にもゴールデンエージ最盛期だったのだ。そんな黄金の男たちが集大成をかけた結末が、「高齢化決勝」だった。これこそ、輝ける時代の終わりを意味している。【佐藤隆志】

[2006年7月11日8時10分 紙面から]


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