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ジーコ23人構想できている/選考事情解説

<国際親善試合・キリン杯:ブルガリア2-1日本>◇9日◇長居

 代表通算3ゴール目を挙げたFW巻だが、15日に発表されるW杯メンバー23人に入ることは現状では厳しい。ジーコ監督は2日のキリン杯メンバー発表会見で「これまではクラブでの活躍、生産性を重視してきた。(就任して)4年が経ち、勝ち点3の懸かった重要な大会、例えばコンフェデ杯、アジア杯にW杯予選を含めた中でのパフォーマンス、貢献度で選んでいく」とW杯出場を決定するまで代表として戦ってきた選手を中心にW杯メンバーを選出することを示唆。昨夏の東アジア選手権で初代表に選出された巻は厳しいことになる。この日の先発2トップも玉田と両足首の違和感で欠場した久保を起用する予定で巻は代役先発。試合後に「うれしい悲鳴。頑張りは称賛に値する」と当落線上の選手たちを評価しながらも「23人(のW杯メンバー)は頭の中でできている」と、これまで優先順位に変わりがないことを強調した。

[2006年5月10日7時42分 紙面から]


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