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決戦モード突入、4年分成果出す最終調整

 日本代表のジーコ監督が決戦モードに突入した。6日、初の休養日を経て12日のW杯1次リーグ初戦オーストラリア戦に向けて練習を再開。午後練習前の円陣でジーコ監督は珍しく7分も訓示。チームの雰囲気をピリッと引き締めた。練習時間も初戦のオーストラリア戦に合わせて、当初の予定より2時間早い午後3時に変更。すべて決戦から逆算した時間、練習内容で進められる。

 選手の表情も引き締まっていた。オーストラリアは4日に強豪オランダと1-1で引き分けた。ビデオで見たライバルの姿に刺激を受けた。DF宮本は「ひるんだらやられる。こっちも同じようにやらないと。組織だけじゃなく個人で戦うことも必要」。一方でGK川口は「高い、速いという相手とは、これまで何十試合とやってはね返してきた。やられるようなら、ここにいない」。ジーコ監督の鋭い眼光のもと23人の侍が刀を研ぐ。

[2006年6月7日8時54分 紙面から]


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