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俊輔左太もも裏違和感、練習途中切り上げ

中村は左足にアイシングを受けながら残りの選手を待った(撮影・宇治久裕)
中村は左足にアイシングを受けながら残りの選手を待った(撮影・宇治久裕)

 ジーコジャパンが大ピンチに陥る可能性が出てきた。日本代表のMF中村俊輔(27)が、2部練習となった7日午後のトレーニングで左太もも裏に違和感を訴え、練習を途中で切り上げた。福士プレスオフィサーは「ドクターによると、左太もも裏に違和感があるということで、シュート練習は(やらなくて)いいでしょう、ということです」。詳細は分かっていないが、ロッカー室から出てきた際には左足外側をアイシングしており、W杯1次リーグ初戦のオーストラリア戦(12日、カイザースラウテルン)への影響が懸念される。

 この日の午後練習で20分ハーフのミニゲームでは主力組の司令塔としてこなした。しかし、続いて行われたジーコジャパン恒例のシュート練習には加わらず、ピッチの反対側へ移動。三木アスレチックトレーナーを相手にストレッチを行った後、左足を気にするようなしぐさを見せながら、ロッカー室へ姿を消した。

 ドイツ入りした先月26日から発熱のため点滴を打ち、同30日のドイツ戦では相手選手に右足小指を踏まれるなどのアクシデントはあったが、これまで大事には至らなかった。オーストラリア戦までこの日であと5日。引き揚げる際にはファンのサインに笑顔で応じていたが、オーストラリア戦への影響が心配される。

[2006年6月8日8時42分 紙面から]


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