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柳沢スタメン確実、ジーコ監督確約

 右太もも裏痛で戦列を離れていたFW柳沢が、オーストラリア戦での先発出場を確実にした。前日9日の紅白戦(25分ハーフ)で後半から出場して得点を奪うと、一夜明けた10日午後の練習で完全合流。主力組に配られたビブスをつけ、戦術的な守備練習に参加した。ジーコ監督から「リバウンドもなくいける。私としてはできるだけ長い時間プレーしてほしい」とスタメン入りの確約をもらった。

 この日午前は全体練習がなかったため、宿舎内で患部を冷やすアイシング治療などを受けた。再発防止のためにテーピングを施して練習したが、1日以降の戦線離脱の要因となったシュート練習にも参加。右足を振り抜き、回復ぶりを首脳陣に見せつけた。「大丈夫です。不安もなくなった」と柳沢。90分間フル出場できるかは未知数だが、好調の玉田も控えている。オーストラリアにはユース年代を含めて3戦全勝で2得点と抜群の相性を誇るだけに、初戦で大暴れしてみせる。

[2006年6月11日9時33分 紙面から]


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