このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年ドイツW杯 > 紙面から > ニュース



クロアチア「仕方ない、問題は次」/F組

<1次リーグ:日本0-0クロアチア>◇18日◇F組◇ニュルンベルク

 クロアチアが最低限の勝ち点1を確保して、決勝トーナメント進出への道を残した。終始主導権を握ったが、前半22分にMFスルナがPKを止められるなど、まさかのスコアレスドロー。それでも、22日のオーストラリアとの1次リーグ最終戦に、初出場で3位となった98年大会以来2大会ぶりのグループリーグ突破をかける。

 勝てなかった。だが、負けなかった。W杯通算12戦目で初の引き分けで、夢をつないだ。最大のライバルと見ていた日本を得失点差で上回る3位を死守。「勝ちたかったが、仕方がない。問題は次だ」。スルナが、すぐに頭を切り替えた。

 初戦は王者ブラジルと互角に渡り合っての0-1。負傷者は続出したが、クラニチャール監督は同じ11人を先発に起用した。日本のシステム変更にも「十分に研究してきたよ」と余裕を見せていた。日本の守備の甘さを逃さず、右サイドからの突破と展開を徹底させた。体格差を生かし、ゴール前での制空権を握った。ボール支配率でも決定機でも圧倒。「今日は運がなかった。だが、我々は難しい2つの関門をくぐり抜けた。最終戦に勝てばいい」。クラニチャール監督が目を見開いた。

[2006年6月19日7時42分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー


ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア