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スクランブル小野12発

 MF小野が、名誉挽回(ばんかい)のスクランブル出場に燃える。19日は控え組だけの練習に参加。ジーコ監督が球出しをしたシュート練習では両足で計42本を放ち、12本を決めた。自分の順番が終わった後も列に並び直して蹴り込むなど、ブラジル戦への強い意気込みを感じさせた。

 初戦のオーストラリア戦は後半34分から途中出場したが、その後の11分間で逆転負け。「僕が出てから3失点した。先発だろうがベンチだろうが、23人で戦う気持ちでいる。出場するチャンスがあったら頑張りたい」と気持ちを高めた。ベンチスタートが濃厚だが「2点以上取るしかない。全員で点を取りに行く」と気合十分。控え組の闘志が、チームの戦闘力を倍増させる。

[2006年6月21日9時13分 紙面から]


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