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田嶋委員長、正式契約へW杯視察延期

 日本協会の田嶋幸三技術委員長(48)は2日、次期日本代表監督に内定したオシム氏との契約準備のため、予定していたドイツ行きを急きょ先延ばしにした。当初はこの日午前に愛知・中部国際空港から渡独予定だったが「こっち(オシム氏との契約)を最優先しました」と予約便をキャンセルして帰京。東京・本郷のJFAハウスで正式契約に向けた準備に入った。

 今日3日には契約を担当する代表チーム部の加藤彰恒部長に、これまでの交渉経過等を引き継ぎ、早ければ同日午後の便でW杯の準決勝、決勝の視察のためドイツへ出発する。注目されるコーチングスタッフについて同委員長は、反町康治五輪代表監督のコーチとしての入閣はオシム氏の了解を得たとしながらも、その他については「協会に押し付けられるのは嫌だろう」とオシム氏の意向を尊重しながら、人選していくことを明かした。

[2006年7月3日8時36分 紙面から]


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