このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年ドイツW杯 > コラム > 沢登正朗


ここからページ本文

沢登正朗コラム

バックナンバー一覧

2006年06月17日

メッシさすが!タイミング!!切れ!!速さ!!

<1次リーグ:アルゼンチン6-0セルビア・モンテネグロ>◇16日◇C組◇ゲルゼンキルヘン

 FWメッシがW杯初登場で、しっかりと結果を出したのはさすがと言うしかない。アシストの場面でも、ゴールの場面でも落ち着いて、よく状況を見ていた。あの飛び出すタイミング、ドリブルの切れと速さに、疲れた相手は全くついていけなかった。

 アルゼンチンのFWはみんな球の受け方がうまい。味方が相手からボールを奪った瞬間、左右に流れてマークを外して外側で待つ。球をもらった時点でDFと1対1になる。そこから個人技で仕掛ける。DFには「抜かれたら、GKと1対1になってしまう」という意識が働くから、なかなか飛び込めない。

 MFカンビアッソ、FWテベスを含めて、途中出場の選手がすべてゴールを決めたのだから、チームは勢いづく。それがメッシのような若手ならなおさらだ。もちろんこのアルゼンチンの攻撃の厚さは、守備の堅さがあってこそのもの。バランスや選手のコンディションのよさも、現時点ではトップ級だろう。(日刊スポーツ評論家)

沢登正朗(さわのぼり・まさあき)
 1970年(昭45)1月12日、静岡県富士宮市生まれ。上野小1年でサッカーを始める。東海大一(現・東海大翔洋)に進み全国高校選手権では86年優勝、87年準優勝。東海大では1年からレギュラー。87年にユース代表入りし、88年のアジア選手権と92年バルセロナ五輪予選で主将を務める。92年に清水入団。Jリーグ開幕の93年新人王、99年ベストイレブン。日本代表入りは93年で、94年の米国W杯予選と広島アジア大会、00年アジア杯に出場した。国際Aマッチ16試合出場3得点。

ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア