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韓国戦評価され決勝の笛/アルゼンチン

 【アルゼンチン】決勝戦の主審という栄誉を手にしたオラシオ・エリソンド氏の選出事情が7日のラ・ナシオン紙で伝えられた。母国アルゼンチンが準々決勝でドイツに敗れたことで、アルゼンチン人のエリソンド氏に出番が回ってきたのは国民としては複雑な感情でもある。

 当のエリソンド氏は準決勝の2試合がラテンアメリカ系の審判が選ばれたことから、決勝戦については「望みは薄い」と話していたという。だが、6日のフランクフルトの審判団の合宿所で定例ミーティングが終わるとFIFA審判委員会のベレイド・ラカーネ氏(アルジェリア)から決勝戦の笛を吹くように任命された。その瞬間、両手で顔を覆い、これまでともに試合を裁いてきた副審のオテロ氏、ガルシア氏と抱き合って喜んだ。

 国際サッカー連盟(FIFA)はエリソンド氏の4試合を通じての完ぺきなジャッジを高く評価したようだ。中でも光ったのが1次リーグのスイス-韓国でFWフレイのゴールを線審がオフサイドの旗をあげたにもかかわらず韓国DFが触ったのを見逃さずゴールを認めたこと。そして準々決勝のポルトガル-イングランドでルーニーへがカルバーリョを踏んだのを見逃さずレッドカード見せたことの2点。

 開幕戦と決勝の両方で主審を務めるのは史上2人目。34年大会でスウェーデンのエクリンド氏がスイス-オランダの第1試合とイタリア-チェコスロバキアの決勝を裁いた。ただしこの時、開幕試合は8試合同時に行われている。(細川拓通信員)

[2006年7月8日23時56分]



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