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大統領がロナウドへ「ごめんねFAX」

 ブラジル代表FWロナウドが、同国のルーラ大統領から謝罪を受けた。8日にテレビ画面を通じて生中継で激励されたが、同大統領は「ロナウドは太っていますか?」とパレイラ監督に質問。これに、不快感を示していた。すると、大統領名でファクスが届いた。そこには「私があの質問をしたのは、太っているという話を収束させるためだった。誤解だった。私はロナウドのファンだし、尊敬もしている」と書かれていた。

 同大統領はサッカーファンとして知られ、以前は不調だったロナウドに激励の手紙を書いたことがある。事情を知り過ぎるがゆえに余計な質問になってしまったが、どうにか事態は収束へ向かった。

 ロナウドは発熱で8日の練習を休んだが、既に回復して9日からチームに合流。同日午後には、40分間の紅白戦にも出場した。動きは少なかったが、レギュラー組が3-0で控え組に勝利。ロナウドもゴールはならなかったが、大統領の謝罪ファクスに機嫌を良くしたという。MFカカは「なんで大統領が、またあの話を持ち出したか分からない。ロナウドは太っていないのに…」とフォローしていた。

[2006年6月11日11時20分 紙面から]


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