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毒物警戒スウェーデン、ドイツ料理を一掃

 開催国に、一服盛られちゃかないません。今日24日の決勝トーナメント1回戦でドイツと対戦するスウェーデンが、試合前の食卓に郷土料理のみを並べることにした。理由を説明したのはGKイサクソン。「私たちはスウェーデン人のコックの料理を食べることにするよ。セキュリティー上の問題でね」。地元ドイツ料理を食べては、毒を盛られる可能性もあると慎重だ。

 5月には、トットナムの選手10人が、ウェストハム戦直前に倒れ、毒物疑惑が持ち上がったこともあった。結局はウイルス性の食中毒だったが、スウェーデンを慎重にさせるのには十分な事件だ。ラーゲルベック監督は「ホテルから出なくても、ドイツ人には会う。彼らはとても親切だ」と否定したが、ブレーメン市内の宿舎では、ドイツ料理が一掃される徹底ぶり。ホームの有利さを得る強敵との試合に、細心の注意を払う。

[2006年6月24日7時59分 紙面から]


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