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不正疑惑ユーベに恩赦を…揺れる伊世論

 W杯決勝戦に計8人の選手を輩出したクラブをセリエC1(3部)に落としていいのか―。イタリアのサッカー不正疑惑で、厳しい処分が予想されるユベントスに対し、世論が揺れている。

 W杯優勝で、閣僚や国会議員からも、処分軽減を望む声が出てきた。ユベントスは、元GMが各試合の主審の指名に介入した疑いなどが持たれ、検察当局の取り調べも受けた。イタリア協会は来季、セリエC1以下に落とした上で、昨季と今季のリーグ優勝はく奪という厳しい処分案をまとめた。

 しかしW杯での快進撃で、世論の風向きは変わった。決勝戦に出場したイタリア5人、フランス3人はユベントスの選手。これほどサッカーに貢献しているクラブに、処分案は厳しすぎるという声だ。マステラ法相は「政府は協会の処分に介入できないが、国民の多くは『恩赦』を望んでいるはずだ」と訴えた。だが政界では恩赦反対の声が依然多数派。11日に一審判決が出て、上訴した場合も20日までに結論が出る。

[2006年7月11日7時52分 紙面から]


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