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加地退場なんのG大阪暫定首位/J1

甲府戦の後半、PKを決め喜ぶ遠藤
甲府戦の後半、PKを決め喜ぶ遠藤

<J1:G大阪2-0甲府>◇第12節◇6日◇万博

 G大阪が10人で甲府を破り、暫定首位に返り咲いた。前半38分、FWマグノ・アウベスが先制ゴールを決めたが、2分後にMF加地が反スポーツ行為と遅延行為で2度の警告を受けて退場。DF宮本中心の緊急4バックで反撃を阻止し、MF遠藤が後半39分、右サイドからのクロスに対する相手のハンドで得たPKを決めて、ダメを押した。

 W杯中断前最後のリーグ戦を公式戦4試合ぶりの白星で締めた。10人態勢にMF明神は「全員で守って相手にスペースを与えなかった」。退場になった加地は「勝ってくれてよかった」とほっとした様子。西野監督は「集中を切らさず逆境の中でも試合を支配してくれた」と逆境をはね返した選手の頑張りをたたえた。

[2006年5月7日8時58分 紙面から]


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