このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年ドイツW杯 > 紙面から > ニュース



ジーコ監督「気持ち入ってた」/親善試合

前半、巧みなドリブルでFWクローゼを翻ろうするMF中村
前半、巧みなドリブルでFWクローゼを翻ろうするMF中村

<親善試合:ドイツ2-2日本>◇5月30日(日本時間5月31日)◇ドイツ・レバークーゼン

 内容にこだわった。だから、2点のリードを追い付かれての引き分けにも、ジーコ監督はW杯へ確かな手応えを感じていた。

 ジーコ監督 今の時点としては満足している。何より気持ちが入っていた。本大会への準備として内容にもいいものがあった。オーストラリア戦へ着実にチームは出来上がっている。

 04年12月にはドイツをホームに迎え、国内組中心のメンバーで0-3と完敗した。あれから約1年半。決定力不足や、警戒していたセットプレーからの2失点と課題もあった。それでもドイツを、あと1歩のところまで追い込んだのは紛れもない事実。目標としていたW杯を前にチームが成長し、世界と互角に戦えたことは、指揮官にとって大きな自信になった。

 試合前、ジーコ監督は選手として3度、W杯に出場した経験を基に選手たちに大会への心構えを説いた。

 ジーコ監督 これから国の意地をかけた戦いが始まる。これまで以上に厳しい戦いになる。気持ちを入れて行け!

 1カ月で勝負が決まるW杯。1人1人のちょっとした油断が、チームのパフォーマンスに影響する。自身の公式HPで「選手たちはよく考えて行動しないといけない。心、技、体をきちんと整えておかないといけない」と指摘。トランプやパソコンのやり過ぎを避け、外からの面会をシャットアウトし、チームのために結束するよう求めている。

 次戦は4日のマルタ戦。「いい時はメンバーを代えたくない」と口にする通り、故障者の状況を見ながらドイツ戦と同じメンバーで戦う方針だ。

 ジーコ監督 今日できなかったことをマルタ戦でやりたい。そしてベストの状態でオーストラリア戦に臨みたい。

 ジーコジャパンは課題を克服していきながら、チームとして集中、結束してW杯を勝ち抜いていく。【岡本学】

[2006年6月1日9時20分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー


ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア