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日本代表、マルタ戦も3-5-2布陣

 W杯前最後の親善試合となるマルタ戦も、ジーコ監督は基本的にメンバーを替えない方針だ。ただ、加地、高原、柳沢と故障者が出たことで5月30日のドイツ戦から一部メンバーを入れ替えて臨む。右サイド駒野の先発は決定的で、2トップには玉田、大黒を先発に入れた3-5-2の布陣で臨むものと見られる。

 ドイツ合宿7日目のこの日は午前中のGK川口、楢崎、土肥、DF茂庭の4選手による練習に続いて、午後3時(日本時間同10時)から全体練習を行った。故障の3選手と前日チームに合流したばかりの茂庭を除く19選手が約1時間40分、シュート練習を中心に汗を流した。ジーコ監督は「シュート練習は歯磨きのようなもの」と白い歯を見せながら話し、福士プレスオフィサーが「毎日するっていう意味です」と補足するユニークな場面もあった。同監督はシュート練習中に選手へ細かい指示を出しながら、決定力アップへ261本を打ち込ませた。

 日本代表は3日、試合会場のデュッセルドルフには行かず、午後3時からボンで練習を行うことにしている。

[2006年6月3日8時58分 紙面から]


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