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「消えるスパイク」がベール脱ぐ

 足元が消えた!? FW巻が6日午後の練習で、W杯用に準備されたプーマ社の新スパイクを初披露した。ピッチと同じ緑色で、表面にも芝のようなプリントがされている。練習場の芝の色よりは、少し濃いグリーンで白いラインだけが目立っていた。福島合宿からボン合宿でも従来のスパイクで通し「持ってきた? それは言えません」と存在すら明かしていなかった。しかし、オフだった5日から新スパイクの広告宣伝がスタート。6日午前はスパイクを履かないフィジカル練習だったため、同日午後からの使用になったようだ。関係者によると新スパイクのキーワードは「見えにくい」。ピッチとスパイクの色が交じり合えば、相手守備陣の錯覚を起こし、コンマ数秒でも反応が遅れる可能性がある。12日のW杯初戦へ向け、いよいよ秘密兵器を投入。巻が本番でもサプライズを起こす。

[2006年6月7日7時31分 紙面から]


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