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2大会ぶり3度目
- 監督
- ブランコ・イバンコビッチ
| 位置 | No. | 名前 |
|---|---|---|
| GK | 1 | ミルザプール |
| 12 | ルドバリアン | |
| 22 | タレブルー | |
| DF | 3 | バフティアリザデー |
| 4 | ゴルモハマディ | |
| 5 | レザエイ | |
| 13 | カエビ | |
| 18 | ザレ | |
| 19 | サデギ | |
| 20 | ノスラティ | |
| 2 | マハダビキア | |
| MF | 6 | ネクナム |
| 7 | ザンディ | |
| 8 | カリミ | |
| 14 | テイムリアン | |
| 21 | マダンチ | |
| 23 | ソレイマニ | |
| FW | 9 | ハシェミアン |
| 10 | ダエイ | |
| 11 | ハティビ | |
| 13 | ボルハニ | |
| 16 | エナヤティ | |
| 17 | カゼミアン |
- 戦力チャート図

| 年/月/日 | スコア | 相手 | HA | |
|---|---|---|---|---|
| 1次1組 | 2004/02/18 | 3○1 | カタール | H |
| 2004/03/31 | 7○0 | ラオス | A | |
| 2004/06/09 | 0●1 | ヨルダン | H | |
| 2004/09/08 | 2○0 | ヨルダン | A | |
| 2004/10/13 | 3○2 | カタール | A | |
| 2004/11/17 | 7○0 | ラオス | H | |
| 最終B組 | 2005/02/09 | 0△0 | バーレーン | A |
| 2005/03/25 | 2○1 | 日本 | H | |
| 2005/03/30 | 2○0 | 北朝鮮 | A | |
| 2005/06/03 | 1○0 | 北朝鮮 | H | |
| 2005/06/08 | 1○0 | バーレーン | H | |
| 2005/08/17 | 1●2 | 日本 | A |
無敗の1位突破こそならなかったが、イランはアジア屈指のタレントを誇る。ブンデスリーガにはMFカリミらが在籍し、DFレザエイはセリエAメッシーナでプレーと、欧州のトップリーグで主力が活躍している。その中でも抜群の存在感を見せるのは、やはりエースストライカーのベテラン、ダエイだ。
8月のアジア最終予選、日本戦で敗れはしたが、ダエイは国内組中心で臨んだこの試合でもイラン唯一のゴールを決め、国際Aマッチ105得点で世界記録を更新。このダエイと、3月の日本との初戦で2ゴールを決めたハシェミアン(ハノーバー)の2トップの、高さは脅威だ。さらにこの2人にパスを供給するカリミも、バイエルンではバラックの後継者と目されており能力は高い。予選12試合で失点7と守備も安定し、ドイツでの躍進も期待できる。
反骨精神
核開発問題などで国際世論の風当たりが強まる中、イラン代表が国民の夢と希望を背負ってW杯のピッチに立つ。公正な選挙をうたいながら、一部のイスラム教指導者や高官が絶大な力を持つ政府。国際社会での孤立など望まない多くの国民にとって、代表チームの活躍は心のよりどころだ。
初の決勝トーナメント進出を狙う力は十分にある。3月に全治2カ月の右足首じん帯損傷を負ったMFカリミの体調が気掛かりだが、FWハシェミアン、MFマハダビキアら欧州リーグ所属の主力を軸に戦力は充実。スピード感あふれる攻撃サッカーに加え、宗教上の理由で政府から出された「長髪禁止令」を平気で無視する選手たちの反骨精神が、民衆から絶大な支持を受ける理由だ。
ドイツ国内には、79年のイラン革命後に多くの人々が移住。熱い声援を力に、2大会ぶりの舞台に臨む。
監督はスパイ
イバンコビッチ監督の母国は、日本が1次リーグで対戦するクロアチア。アジア最終予選で日本と対戦した際の映像や情報を母国に提供している。地元紙のインタビューでは、「日本の攻撃が弱い」と指摘。クロアチアの勝利を60〜65%と予想。
イケメン男
イラン女性の間でダントツの人気を誇るのが、イラン人の父とドイツ人の母を持つ26歳MFザンディ。ドイツで生まれ育ち、同ユース代表に選ばれたが、イラン代表入りを選択。金髪が似合う甘いマスクで、活躍すれば日本でも話題になるかも?
親日
イラン国民の多くが、生活習慣や民族性の近い日本に友好的な感情を持っている。同国内で再放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」が大人気に。アジア最終予選時には「友好国のW杯出場を祝いたい」と日本対北朝鮮戦の映像をアザディスタジアムで生中継した。
王様
37歳FWダエイは、04年に史上初の国際Aマッチ通算100得点の大台に到達。運動量が低下した近年は「不要論」が高まったが、アジア予選は計10試合で9得点と健在ぶりを示した。代表ユニホームの製造と販売権を獲得するなど影響力は絶大。W杯後の引退を考えている。
(データは2006年5月1日現在)
過去のW杯
- 初出場
- 第11回アルゼンチン大会(1978年)
- 出場回数
- 3回
- W杯最高位
- 1次リーグ敗退
基本情報
- 正式名
- イラン=イスラム共和国(Islamic Republic of Iran)
- 首都
- テヘラン
- 面積
- 164・8万平方キロ
- 人口
- 6743・3万人(2004年)
- 1人当たりの国民所得
- 1720ドル(2002年)


